この記事でできること
- RANDARRAYの基本と書式が分かる
- ランダム処理を即・再現できる
RANDARRAYの基本
書式
=RANDARRAY([①行数], [②列数], [③最小値], [④最大値], [⑤整数])

では、わかりやすくスクリーンショットを見ながら解説していきます。
4名の方に、ランダムにクーポンを振り分けるために、RANDARRAY関数を使用します。
次にG5セルに=RANDARRAY(
と入力します。
② ①行数

次に、今回入力したいセルは、5行目から8行目なので、カウントすると、4になるので、
行の数として、4と入力します。
③[②列数]
今回、G列からJ列に入力したいので、G列からI列の個数である4を入力します。
④[③最小値],

クーポンの額の最少額を入力します。
⑤[④最大値],

クーポン額の最大値を入力します。
⑥ [⑤整数]
最後に整数にするのか、しないのかというのをTRUEかFALSEで指定をします。
今回は、整数のみのクーポンを発行したいため、TRUEを入力します。
⑦以下のような結果が出力されました


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